遠方の大学への進学を機に小さな引越し

遠方の大学へ進学することを決めたため、小さな引越しをして一人暮らしをすることになりました。 高校生にとって「一人暮らし」という言葉の響きはとても大人びているように感じました。 料理なんてしたことがなかったけど、不安に思ったりしませんでした。 それより、どんな部屋にしようかコーディネートを考えたり、家電を選んだり、 大学生の自分を妄想したりが楽しくて仕方なかったです。 いい部屋も見つかって、さぁ自分好みの部屋づくりとなったのですが、 予算の関係で思ったような部屋にはなりませんでした。 数千円のお小遣いで生活していた私にとって、ベッドいくら布団いくら、シーツいくら、 とお金が飛んでいくのをみて親に申し訳なくなってしまって・・・。 選ぶ基準が自分の好みではなく値段になり、なんだかまとまりのない部屋になってしまったのでした。小さな引越し便のケートラックス

そしてひとり暮らしは夢見ていたものとは少し違いました。当たり前のことですが、 何もかも自分でしなければなりません。学校から帰ってごはんを作って食器を洗い、 洗濯をして干して。 後回しにしたって、最後は自分がしなければ、食器も着る服もないのです。 「お手伝い」と「家事」は全く違うものでした。慣れるまでは大変でした。 仕事をして子育てをして家事をしていた母はすごいと思いました。 だけど、このとき一人暮らしを経験していたから結婚して家事をするのは苦ではありませんでした。 そして夫も一人暮らし経験者なので、料理も洗濯もでき、家事を分担してくれるので助かっています。